卒園間近に入院してしまった同級生に会うため、五人の幼稚園児が幼稚園を抜け出し会いに行こうとする話。ルールは「何があっても泣かないこと」。
芦田愛菜が主演を務めていましたが、とても幼稚園児だとは思えないほど頼もしかったです。他の園児も抱えるものがあったりして、大人っぽい印象がありました。
あとは、初回放送時に放送事故が起きたのもよく覚えています。当時、スキー場で宿泊していた際に友人と観ていましたが、放送事故だとは思わず凄いテイストの作品だと思った記憶があります。翌日、ネットニュースで知りましたが。