濃い。ハイカロリーで厳しいメロドラマ。ジュリーが可哀想過ぎて辛い。メイは周りを振り回してばかりで触れるもの皆傷つけていく人物ではあるが、実際観ていてイライラはする、しかし彼女のような“自由”と“生…
>>続きを読むフリッツ・ラング監督×バーバラ・スタンウィック主演。
10年ぶりに故郷の漁村に帰ってきたメイ・ドイル。不倫相手が亡くなり、遺産もろくに貰えなかったメイを、漁師の弟ジョーとその恋人ペギーは迎え入れる。…
メロドラマの最高峰。『ストロンボリ』のような漁港のロケーションを『ゲッタウェイ』の如きデクパージュで提示する。堀禎一の『天竜区奥領家大沢 別所製茶工場』は今作が念頭にあったのではないかという気さえす…
>>続きを読む🧐フリッツ・ラング監督作品観まくるシリーズ🎥
『クラッシュ・バイ・ナイト』言葉の響きはかっこいい犯罪モノぽいけど、バーバラ・スタンウィック主演の不倫メロドラマです😆
邦題は『熱い夜の疼き』ってなん…
ラングならではの
ドイツ表現主義を用いた
サスペンスフルな
昼メロ(笑)
ある意味ゲテモノの
類ではあるのだが…
「熱き夜の疼き/
クラッシュ・バイ・ナイト」
題名からしてもはやロマンポルノ…