このレビューはネタバレを含みます
いやもう顔だけで笑ってしまう。
要所要所で見せてくれるローワン・アトキンソンのドヤ顔がたまらん。
イングリッシュのあの絶対的な自信はどこから出て来るんだろうね。
持ち物はいつも間違えるわ、ターゲットは間違えるわ、それでいて自信満々で行動するあのふてぶてしさ。もう見習いてえよ笑
好きなシーンは、これから拠点に潜入するって時にスパイグッズを間違えて、大音量の救難信号を上げてしまうところ。
「ワタシはエージェント キュウジョをネガイマス ワタシはココデス ワタシはココデス」
いやいや、潜入するのに「私はここです」はないでしょう笑
昔劇場で観たときよりも、今回改めて観ることで伏線があちこちに張られていたことに気が付きました。回収するタイミングも絶妙。
三作品中、個人的には気休めの報酬が一番微妙だったんだけど、今観たら面白かったです。オチも好き。昔観た時より楽しめて満足。