☆まさか最後に意外な真実があろうとは。ウディ・アレンは好んでは見ないし、名を見れば避ける作風の監督、偶々選んだらそうだった。ピックアップした時期は最近なのに選んだ理由を失念している、何かと勘違いして…
>>続きを読むたぶん、人生で最も愛した映画
恵比寿でリバイバル上映をしてたので姉と観にいきました!
ウディアレンを好きになったのもこの映画がきっかけだけど、彼の作品の平均的なテイストとは一味違っている。
元々情…
都会的で洗練された服を着こなす見栄っ張りな姉と、刺青の男たちに囲まれ地に足のついた生活を送る妹。服装からデート相手まで、異母姉妹の生き方が意地悪なくらい対照的に描かれていて、自分のことのようにグサグ…
>>続きを読むウディ・アレンの映画を観て初めて悲しくなった。
彼お決まりのいつもと同じ構図だったと思うのだけど。
何でだろう。
主人公のプライドの高さからくる虚言も、なんかもう心の病気にしか見えなかった。
もちろ…
ウディ・アレンぽくない作品
一人の女性の没落・転落を描いていて、見ていて痛々しくなってくる。
いつものくだらないおしゃべりや明るくカラッとした人間関係ではなく、じめっとした憂鬱なストーリーのせいで…
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