マツモトタクシー

SOUL TRAIN ソウルトレインのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

SOUL TRAIN ソウルトレイン(2006年製作の映画)
3.2
三浦大輔 脚本、監督作品


深夜のレンタルビデオ店“ソウルトレイン”で働く須藤(勝地涼)
夜中0時を回ると客は殆んど来ない
いつものように先輩の野木(掟ポルシェ)と店のバックルームでだらだらと過ごすのが恒例

バイト仲間の川村(黄川田将也)はハーレーを乗り回し彼女はキュートな白い女の子(高橋真唯)
そんな年下だが勝ち組の川村に嫉妬する2人😁

しかし須藤は白い彼女に惹かれていく
彼は人生初の恋に舞い上がり妄想ばかり抱くのだった。。😅






以下ネタバレ


約20年前の作品
勝地さんも若いしロマンポルシェの掟ポルシェさんも懐かしい😁

他の出演者も中々当時のクセ強い面々
田口トモロヲさん、蛭子能収さん、今は放送作家なのかな元カリカのマンボウやしろさん等

ダウンタウンの番組で見掛けるパンチパーマのおばちゃんも出演😁
浅見千代子さんという芸名だと初めて知る🔰笑


テイストが何となく「THE3名様」に似ているなと思ったら作者が同じ「石原まこちん」だった😁
但し漫画作品では無く初の長編小説だとか📚

やたら菅野美穂に似ていると繰り返すけど出演されてる彼女は似てない😅
原作では菅野美穂似になっていたのかな😅

バイト仲間の彼女に横恋慕しその妄想場面が繰り返えされる
其れだけのネタで最後まで引っ張っていくのでちょっとしつこくて点数低め😅
最後のオチは情けなさ過ぎる。。🏍️笑


25歳と30歳の冴えない常にグダグダのヘタレ童貞2人
男は童貞の時期はホントにバカだなぁという話😁