Fatherのマッサージ屋２号店のレビュー・感想・評価

三人の監督による３本のオムニバス作品。

タイトル通り“父親”をテーマにそれぞれ描いています。

１本目と３本目はわりと現実的なお話。
２本目は死んだ父親が現れる奇をてらったもの。

個人的には１本目の血の繋がらない父娘の話が一番良かったかな。
…とは言うものの、大きく刺さるわけでもなく。
認知症の男性と主人公の娘の関係が随分思わせぶりな感じでしたが、特に何も無く。
まぁ何かあったら出来過ぎですけどね。

他２本は特に響くものは無かったです。