この映画はレイ・リオッタさん主演のクライムアクション映画。
あるダイナーでのお話。 汚職警官と強盗たちと客のそれぞれの立場での思惑が交錯する物語。
警官は汚職警官リストならぬものが入ったハードディスクを奪うためダイナーに来た。
強盗たちは警官の相棒から雇われハードディスクを奪うために来た。そして雇主の相棒だと知らず殺してしまう。
お客さんは人質に取られその中に刑務所から出所したばかりの青年がおり強盗たちにいいように使われてしまう。青年には妻と妻のお腹の中にいる赤ちゃんが。電話で妻子が殺されると聞き奮闘。ラストまで目が離せないサスペンス寄りのお話。
皆さんのレビューの通りで登場人物が多く、混乱する方は混乱するんじゃないかな... そのせいで伏線を回収しきれてない気がするんですよね。強盗する前の話からえ、なんでギャングと繋がってるんとかまぁ色々と笑 レイ・リオッタさん中盤辺りから登場しますが必要だったのかなとかFBIのスパイの人とか結局なんだったんだろ..と思いながら見てました。
刑務所から出所したばかりの青年やるじゃん! 顔がトム・クルーズさん似だったのが印象深い。
自身も混乱したところがありとてもレビュー書きにくい感じの作品でしたが少しでも伝わると良いかなと思います。
1回見ただけではスッキリしない作品かもしれません。