ワオン

蒸気船ウィリーのワオンのレビュー・感想・評価

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)
3.0
今見ると倫理的にいただけないシーンが多いですね。
戦前作品なので仕方がないですが…。
劇中の曲は「藁のなかの七面鳥」、もう一つが「蒸気船のビル」これがタイトルの元ネタという説が有力らしい。
南北戦争以前のアメリカ南部の古き良きアメリカを追想しているとのこと。
個人的にクララベル・カウが個性的で笑えた。
彼女、存在は知っているのだけど今回初めて見ました。
初のトーキーアニメーション映画ということで当時の反響は凄かったみたいですね。
良いものを見せてもらいました。
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