すみません！
｢4｣の話は置いといて､ 伝説のシリーズ第一作にして､ 中学生だった私が生まれて初めてひとりで神戸三宮まで観に行ってガツン!と衝撃を受けた大傑作､ 本家本元 ｢ジョーズ｣ ( '75年 スティーヴン･スピルバーグ監督)について語っちゃいます♪
本日､ 塚口サンサン劇場にて｢ジョーズ｣の特別音響上映を観て参りました｡
｢傷自慢大会｣からインディアナポリス号の｢心底ゾッとする話｣を経て､ ｢さよならスペイン美人｣の大合唱に興じる男たち｡
乗船以来ずっとギクシャクしていたブロディ､ フーパー､ クイントの３人が初めて心から笑い合ったその瞬間､ ｢ドッカーン｣と始まるアイツの攻撃！
ここから先の怒濤の展開で､ それまで意外に大人しかった｢特別音響｣が真価を発揮してくれました｡
青い海の上で繰り広げられる｢生身の人間 vs.体長7.6メートルの巨大人喰い鮫｣の命がけの攻防戦を､ ジョン･ウィリアムズの勇壮なスコアが盛り上げる盛り上げる！
｢ジョーズ｣が"最恐のモンスター映画"であると同時に､ "最高の海洋冒険映画"であることをあらためて痛感いたしました♪
｢ポセイドン･アドベンチャー｣､
｢ジョーズ｣､
｢ブルース･ブラザーズ｣
｢ブレードランナー｣､
｢ターミネーター｣､
｢スター･トレック｣と｢イントゥ･ダークネス｣､
｢アイアンマン｣
｢キャプテン･アメリカ ウィンター･ソルジャー｣
ここらへんが私の｢生涯ヘヴィロテ映画｣ですけど､ 良い映画は何度観てもやっぱり良いですね～♪
