「承認力」
私自身、仕事で「承認」を心がけている。
「褒めて伸ばすか叱って伸ばすか」という二極論争が一般的だが、私は「承認」が大切であると感じている。
一般的に、目標達成時の承認が「褒める」であるが、全ての人が自らの目標を達成することは珍しい。
むしろ、失敗の方が多いのは周知の通りである。
やはり、失敗した時の承認も大切なのである。
もっというと、仕事に来てくれた、学校に来てくれた、というだけで「ありがとう」と承認する。
当たり前の反対は「感謝」である。
当たり前は当たり前でないことが多い。
当たり前のことに「感謝」し、相手を承認することが大切なのである。
この他、承認するタイミングはいくつかあるが、
「達成失敗という事象に右往左往されるのではなく、ありのままの相手を承認する」
ことが大切である。
承認の力を再確認できた作品である。
https://youtu.be/KP7HAgX_d70