『犯罪か思いやりか。』
こういう歴史に名を残す人ってある種のKYでなきゃならないよな。
己の信念を貫くKYさ加減が必要。
話は反れるけど、最近『KY』という言葉自体が廃れてきて、またKYが増えた…
アル・パチーノは本当にすごい 見た目が変わる訳でもないのにあらゆる人間を再現することができる
芝居が上手いと感じるというよりは"そこにその人がいる"と思うことができる
信念の人であることはたしかな…
ちょっと前になるが、NHKで、日本からスイスに行き安楽死を選んだALSの患者さんとその家族を追ったドキュメンタリーを見た。その死の瞬間までがそのまま放映され、大きなインパクトがあったのを覚えている…
>>続きを読む実話。
1980年代、医師であるジャック・ケヴォーキアン(アルパチーノ)が末期病患者に安楽死をと自殺(尊厳死)幇助活動をする。法廷で裁かれる結末とは、、
安楽死について考えさせられる作品。
自分が…
高齢化社会で介護状態とか認知症になっていく人がこれからもっともっと多くなるこの世界で、この選択はより重大な問題になってくる気がする。でもこの選択肢が生まれることで混乱する社会も見える、、、。難しい。…
>>続きを読む裁判所で事件として扱うより、医療従事者、患者、家族がきっちり議論すべき段階なんでしょう。生きていればいいことあるよ、は単なる綺麗事だし、表面的でしかない。生きていることが正しくて、死を否定的に捉える…
>>続きを読む冒頭のシーンを見て、ひと昔前だったらアルパチーノがポーカーをやっていると突然、ドンパチ始まりそうな予感がしたが…それは余談だが、アルパチーノ演じるジャックは安楽死を希望する者に手を差し伸べる医者だ。…
>>続きを読むこれまたHBO制作のTV映画ですが侮るなかれ。
以前にも書いたように、HBOは下手な劇場映画よりもハイクオリティな作品をいくつも製作しています。
本作も主演のアル・パチーノがゴールデングローブやエミ…