裁判所で事件として扱うより、医療従事者、患者、家族がきっちり議論すべき段階なんでしょう。生きていればいいことあるよ、は単なる綺麗事だし、表面的でしかない。生きていることが正しくて、死を否定的に捉える…
>>続きを読む冒頭のシーンを見て、ひと昔前だったらアルパチーノがポーカーをやっていると突然、ドンパチ始まりそうな予感がしたが…それは余談だが、アルパチーノ演じるジャックは安楽死を希望する者に手を差し伸べる医者だ。…
>>続きを読むこれまたHBO制作のTV映画ですが侮るなかれ。
以前にも書いたように、HBOは下手な劇場映画よりもハイクオリティな作品をいくつも製作しています。
本作も主演のアル・パチーノがゴールデングローブやエミ…
死刑制度と同じくらい難しい問題だ。
私は安楽死肯定派。
治療法がない、痛い、苦しい、楽しくないの末に死んでいくなんて嫌じゃ!
それでも大昔と違って今はターミナルケアが少しずつ充実してきているので痛…
争点は神への冒涜から始まり、政治争いに巻き込まれるが、主人公はずっと自由意志について論じている。
有罪になったのは、法律を軽視しているからだ、という最高裁の判定に意義なし。法律を変えたいのなら法律の…
引き続きアルパチーノ追っかけて鑑賞
これははまり役でした✨
私は尊厳死は絶対アリだと思う。
何度か手術後の苦しさを体験したことがあるが、あれは2日もすれば和らぐことがわかっていたから耐えられた。…
安楽死の話。
医療と人権と法律の話なので、安易に言及することはとてもできない。
人は自らの意思で生まれることもできず、自らの意志で亡くなることもできないことがほとんどだ。命の終い方は己の健康と運命と…