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死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実のJGのレビュー・感想・評価

4.0
実話。
1980年代、医師であるジャック・ケヴォーキアン(アルパチーノ)が末期病患者に安楽死をと自殺(尊厳死)幇助活動をする。法廷で裁かれる結末とは、、

安楽死について考えさせられる作品。
自分がもし苦痛で耐えられなく、そして治る事が無い病にかかったとしたら、安楽死を選べる法律があってもいいと思うので興味深い作品。
ただ、医師1人が幇助するのは危険でもあるので、ジャック医師は凄い信念を持ってたんだなと思う。
アルパチーノがまた頑固で信念のあるジャック役がハマってて良かった。

邦題が微妙ですな。
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