子供の自閉症の症状が母親の愛情不足って
どれくらいのお母さんが言われてきたことだろう。
テンプルの母親が彼女を自立できるように育ててきたこと、
社会に出て自らいろんな困難に立ち向ってく姿は
本当に感動せずにはいられなかった。
新しい扉を開けないと新しい世界は見えてこない。
そこを、えいっ!と乗り越えてく最初の勇気。
テンプルだけの話じゃない、
こうやって人は強くなり望んだ未来へ踏み出すんですね。
彼女は食肉用とはいえ虐待的な牛の扱いに憤りを抱き
類まれな能力で牛にストレスの掛からないある方法を思いつく。
牛が食肉用として殺される瞬間
死とは何なのかを考えさせられ
そして同時に神を感じたというテンプル。
『どんな人生にも意味がある』