MaruyamaRyo

ノックアウトのMaruyamaRyoのレビュー・感想・評価

ノックアウト(1914年製作の映画)
2.5
チャップリンちょい役なのに、出てきた瞬間主役たちを食うのがさすが。華がある。よく見るボクシング芸なのも安心感があっていい。
それ以外について。話の展開がメチャクチャすぎて、コロコロコミックみたい。ただ、カメラの動かし方がメタいところがあって興味深かったり、主人公の女友達がボクシング観戦をするのに男装するのとか、時代を感じさせて、個人的には見応えあった。
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