この時代の東映やばすぎ
R18の成人映画
エログロナンセンスなカルト作
ど畜生奉行による拷問ショーの前編と遊郭の後編
水責め、蛇風呂、NTR、強姦、リンチ、獣姦、鋸の刑、人体破壊、串刺し、火あぶり、磔、釜茹で、牛裂き
70年台のCGない時代にこれだけの映像撮れたのはすごいし拷問シーンとセックスシーンしか無いような作品なのにしっかり脚本が成立しているのがすごい
カルトたる所以かと
ただし胸糞不快度数MAXです
グロいだけならともかくありとあらゆる手を使って観客を不快な気分に誘います
もう見たくありません
こう思わされたってことは映画としての狙いは成功なんだろな
日本に限らず中世ヨーロッパでも処刑は見せ物として人気があった
弱肉強食の世界
人間は自身が安全圏にいるなら内なる残虐性を満たすために楽しむ生き物なのかもしれません…
とても嫌です
しかしこの映画を観ている時点で所詮自分も同じ穴の狢