新旧対決、こちらが元祖「アイ・スピット・オン・ユア・グレイブ」
主人公の女性が1人でロッジに本の執筆にくるが地元の悪い男集団に襲われ、復讐を描く基本的な設定は同じ。
旧作は当時にしては斬新な設定だと思う、女性も丸裸になりながらも奮闘するが決して色気は感じない（凌辱とかが好きな人にはいいのか）
復讐シーンも今観ると古臭く、痛そうだなって思うけど血糊でフォローしてる感じ満載なので怖さは不思議と感じなかった。
映画.com読んで知ったけど実在の事件をベースにしてるんだ、被害に遭った女性は可哀想だけどひとりで山奥に行ったりしたら危ない教訓になるね
映画.com参照
実在の事件をもとに、男の欲望のはけ口として陵辱を受けた女性が、加害者の男たちを血祭りに上げていく様を描いた壮絶な復讐劇。湖畔の別荘でバカンスを過ごしていた若い女性小説家のジェニファーは、4人組の不良少年に襲われ際限ない暴行を受ける。ボロボロになり恐怖と屈辱に打ち震えるジェニファーは、男たちを1人残らず殺害することを心に誓い、行動に出る。日本では1979年に「発情アニマル」のタイトルでポルノ映画としてひっそりと劇場公開された後、ビデオ発売時は「悪魔のえじき」、TV放送時は「女の日」と邦題を変化させたカルト的作品。リメイク版「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」（10）が11年に劇場公開されて話題を呼び、オリジナル版の本作が「発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978」のタイトルで33年ぶりに劇場公開されることになった。
発情アニマル
I Spit on Your Grave
1978／アメリカ
配給：「発情アニマル」上映委員会
