とんでもないどんでん返しに顎が外れそうになる。
一つの大きな"伏線"と張り巡らされた数々の"違和感"が最後に一本の線で繋がる感覚は唯一無二だと思う。
きっと、何回も見返す程新しい発見ができる映画…
あ、これ面白そうだなあと思って観に行って、映画館を出てパンフレットを読むまではジュゼッペ・トルナトーレの作品だとは認識してませんでした。ミステリでもありおとぎ話でもあり何とも人の悪い話でもあり。これ…
>>続きを読むなんか腑に落ちないラストだった
あの年齢までDT貫いてろくに彼女もおらず家族もいなかったらそりゃ騙されてしまうだろうと思ったけど、クレアやその周りの仲間のやり方が巧妙すぎて。
みんな映画関係者で…
比類のない鑑定眼を持ちながら、悪どいイカサマ詐欺取り引きも厭わない敏腕オークションマスター(しかも不潔恐怖症かつ童貞で白髪染めなジジイ) 、VO。
広場空間恐怖症で顔を見せないクレア女史から豪邸の整…
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