このレビューはネタバレを含みます
面白かったけど、思ったより精神的にクル内容だった。
全部共犯者の旧友に仕組まれてた復讐ってことなんすかね…
前半の、クレアが姿を出すまでくらいの雰囲気が良かった。
仕事人な主人公のカッコよさや周りのキャラとの関係性、オートマタを作るっていう謎めいた設定もイイ。
この時点でも、クレアの設定には少し無茶というか怪しいなぁとは思ってたけど。
後半はもう何ていうか、ロバートの悪い話聴いた辺りから嫌な予感しか無くて、結果予想よりもキツかった。
贋作の中にも本物はあるって言葉の微かな希望信じてか、文字通りナイトアンドデイ待ち続けるのかと思うともうね…
面白かったけど、誰かに勧めようとは思わないです…!