くしだ

鑑定士と顔のない依頼人のくしだのネタバレレビュー・内容・結末

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

ミステリー物っていうには着地点もすぐ見えちゃってうーんな作品だった。気難しいけど根本はそんなに悪い人ではないおじさんがただただ可哀想な映画になっちまった胸糞映画
多分探せば細かい伏線とか出てくるんだろうけど2回目観たいとは思えないよ!
背中側しか見えない女の人がここ座っても?みたいなラストシーンだったらまだハッピーエンドで評価は1上がってた(わがまま)
ハッピーかバッドか視聴者に任せますみたいな時系列の撮り方してたけど、頑張ってハッピーエンドと捉えてもそんなハッピーエンドにならないしほんとうーーーんって感じ
胸糞映画なら胸糞映画らしくしっかり胸糞エンドにして欲しいミストみたいな
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