このレビューはネタバレを含みます
もうえぇー!!!!!!て感じだった。
まさかこういう結末の映画だとは思わなかった
最初はなんだこのメンヘラ女と短気なおじいは…と思ってもうこっちもイライラしてたし
たまたまクレア(偽)と私が同世代故に
なんでおじいが20代に恋愛対象に入れるかも!って希望持てるんだろってちょっと気持ち悪く思った。すまん。
恋愛に不慣れ故の暴走が見るに耐えなかったし、
若い頃に恋愛経験積むの大事だなって思った。
恋愛じゃなくても欲しいもの手に入れるためにズルをしたり、クレア(偽)にうつつを抜かして仕事やる気なかったりとか傲慢な態度?性格?で友達もまともに作れないから友達にまで騙されるのでは?と結構辛辣な感想述べてるごめんおじいちゃん🙏
口説いたり相談したりも全部仲間内に見られてて裏でクスクスされてたかと思うと胸が痛いよ…
仕事辞めた後大事な絵画も恋人も友人も全部失うのは辛すぎる。
孤児院の時からずっとひとりぼっちな人生だったんだね…
普通に恋愛映画?として終わるかと思ったからラストの展開にほんとにびっくりしたし、
たとえ愛してたとしても知り合って数ヶ月の女を大事なコレクション部屋に入れるなよ。
初めての恋愛だからでも舞い上がるよね。わかる。
どんどんおじいちゃんが老け込んで行くの、見るに耐えなかった。あの助手?秘書?も向こうのグルだったりしたのかな?
病院のシーンで心配するそぶりより笑ってるのが気になった。