みなみ

鑑定士と顔のない依頼人のみなみのネタバレレビュー・内容・結末

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんていうか何もない部屋に入った時の一瞬気を失いそうな演技すごい
私もショックだった
そーだよね裏切られたうえに大切なもの奪われて

でもよー-く考えれば
あんなおじいさんに若くてまあまあ美人が惚れないだろ・・
特殊な引きこもりだとしても
というか最初の事故にあって会えなかったっていうのも嘘だったのか
殴られ事件も犯人達のしわざなんだよね

たとえ何があっも愛しているわ
とか店の名前は本物だったとか
それも全部犯人が考えたうえでのことだと思うよ
店の時計も永遠にそこにいてね時間とともにってメッセージだよ
だって希望もたせておけば復讐されることもないもんね
女も金のために寝るの嫌だったわなんて本音が分かったら復讐に燃えるでしょうね
修理人も見元も分かりそうだし

だって用意周到にあそこまでやるやつだよ
いつか女が店にくるなんて思ってるのは初めて女愛して狂った哀れなおじいさんだけ
犯人はその様子もうかがってると思うよ
だから分かる店にしたんだよ
可哀想だけど本人は夢と希望もってるから幸せなんだろうね
今日くるかもしれないって思うとときめきもあるだろうし
そのうち諦めて別の人とうまくいけばいいけど若くていい女と付き合ったらレベル落とすの難しいかもね

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