このレビューはネタバレを含みます
久々の映画は、昔からずーっと気になっていたこちらを。
人間嫌い潔癖症の鑑定士が、とある女性から鑑定依頼を受ける。彼女はいつになっても姿を現さず、身辺を探っていくうちにのめり込む主人公だが―
てっきり推理もののミステリーかと思い込んでいたので、あれ?という感じでした。
「どんでん返し系」と至るところで好評だったため、どんでん返しを楽しみにみていたわけですが、後味悪い系ですね。
どんな結末かはなんとなく読めていたけれど、ドーンとやってきて、サラーっと終わる。
もうちょい背景見せてよ~彼らの気持ちや行動教えてよ~と言いたくなる。