山仕事がしたくなる。山に行ってみたくなる。
大好きなシーンが２つ。
三重での研修中に一度実家に戻り、人の多さ、都会の喧騒に目が回るような描写。
さらに、元気が実家に戻ってきて、マンションの玄関の前で、なにかの香りに気がつき、玄関を開けずに、そのまま誘われるように歩き、木造住宅の建前の現場にたどり着く。その時のニコッとした顔が印象的。
なんでも便利で情報に溢れる都会。かたや携帯も繋がらず情報は遅れていたりするし、排他的な側面もあるど田舎。しかし、いろんな意味で「生」
に溢れるど田舎。
どっちがええねん？
そう問われている気がした。
長澤まさみはカワイイ！
