本日11月22日は、アベンジャーズの紅一点と緑の男としてお馴染みのこのお二人!
スカーレット・ヨハンソンさんとマーク・ラファロさんのお誕生日です〜。
いい夫婦の日に、本編内でああいう展開になった2人が同じ誕生日だなんて、すごい偶然ですね〜。
全然関係ないけど、赤毛の美女と緑の男って、すごくクリスマスっぽい組み合わせですね〜。
というわけで、本編感想。
公開前の予告で惜しげも無く振る舞われた迫力ある戦闘シーンや、前作ではあまり語られなかったアベンジャーズメンバー達のプライベートや関係性に焦点が当てられたストーリーは、すごく面白かったです。
前作で完全にバートン推しになった私には、なかなか嬉しい彼のフィーチャーっぷりでしたし。
なんですが。
(ここからちょっとだけ辛口)
前作ほどのカタルシスが得られなかったのは、やっぱり「トニー・スタークの蒔いた種」をただ回収する内容だったからかなあ、と少し残念に感じてしまいました。
意図してるとは思うのですが、前作よりも市民との距離を感じたんですよね。
守るヒーロー、守られる人々。
そういうシンプルなポジショニングが、アメコミのヒーロー物は見ていて心地よいんだけどなー。
(バットマンは別枠)。
これは完全に私の好みの問題ですね…(汗
あと、各アベンジャーズメンバーが主演の作品を一通り観てる私でも思った、「キャラクター多すぎ」な件←
いや、みんな大好きなんですが!
上手くそれぞれに見所作ってたと思うんですが!
なんか、お腹いっぱいになってしまったんですよねー(汗汗
一見さんお断り、な雰囲気も、ビギナーにはちょっと満喫できないかなあと。
いや、ヒーロー映画はそこじゃないだろ、そこ突っ込んじゃあかんやろ、とは分かってはいるんですが…。
あと、鷹の目×ナット推しだった私には、えええー!なカップリングとまさかの既婚展開だったのも、ちょっとダメージ大きかったです(笑)。
本編の内容が全然関係ない感想になってしまいました。
煩悩ほとばしる個人アカからの転載なので、ご容赦下さい…*(汗)。