MCU2周目。トニー・スターク最大の過ちであり、アベンジャーズが世界から反感を買うことになるお話。劇中でアベンジャーズメンバーの過去の闇も暴かれるので、前作よりもリアルだった。
シリアスな物語だけど、ちょこちょこ日常シーンがあるのが嬉しい。冒頭の出撃シーンは彼らの普段の活動を見ているようでワクワクするし、ソーが宇宙に帰る前にお別れ会をするっていう「普通の会社員」っぽさも良い！ムジョルニア持ち上げ大会なんて、MCUファンにはたまらん…(しかもちゃんと伏線になってるのも最高)。メインのストーリーを邪魔しないMCUのギャグセンス、大好きだ。（鑑賞2回目・2021/08/05）
鑑賞1回目・2015/11/14
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あらすじ：ヒドラからロキの杖を回収したトニーは、このパワーを利用して人工知能による平和維持システム“ウルトロン”を作りだす。しかし自我に目覚めたウルトロンは「地球の平和のためには人類を排除すべき」という恐ろしい計画を実行しようとしていた。
