このレビューはネタバレを含みます
まず。本作を一言で言うと。
「前作をはるかに超えてます」
そもそも、キャラクター数が半端ないんです。
予告編に出てこなかったお馴染みのキャラクターも活躍します。
誰とは言いません。
凄まじい数のキャラクターが出ているにもかかわらず、活躍どころが均等にバランスが取れていて、
「アイアンマンとキャップばっかじゃ〜ん。クイックシルバーとかもっと出せよ」
にはなりません。それぞれの素晴らしいところを十分に引き出しながらのバランス。そして、プライベートな面も描かれている。アベンジャーズ2を高評価した理由はそこにあります。
大体ヴィランは世界制服、◯◯(スーパーヒーロー)を消すことにだけ集中するようなことを考える根っからの悪なんですが、ウルトロンはそうとは言いにくい。
ヴィジョンもそこら辺を触れてるのですが、彼の言葉を使って言いますと
「かなりユニーク」なヴィランでした。喋り方や、新キャラクイックシルバーとスカーレットウィッチとの対話などが印象的です。
まぁ最後の方はただのクズなんですけどね。本当に。(殺意
新キャラとしてアベンジャーズに参加したスカーレットウィッチとクイックシルバーとヴィジョン。
スカーレットウィッチについては今後アベンジャーズのお色気担当を任せられるようになっていくんでしょうね。
ブラックウィドウがあまりセクシーショットを見せない中。
スカーレットウィッチが半端ないんです。もう半端ないんっ…(鼻血
ラストの衣装とかもう鼻血による血液の不足で死にます。あの格好で今後アベンジャーズで活躍していくことを考えると…(鼻血
それと、クイックシルバーはやはり…X-MENを超えられなかった…しかし、ちゃんとスローモーションあります。そこが見所です。
ヴィジョンについてはもうかっこよすぎる。半端ねぇ。衣装が美しい。最高。あとは劇場に行って感じてください。すげぇいいキャラしてます。多分流行りますね。
しかし、サノスのインフィニティガレットが完成するということになるんだったら死ぬのでしょうね…
まとめに入ります。
この作品には今後のアベンジャーズの行く末が描かれてます。
本作ではある一つの時代の終わりと、一つの時代の始まりが描かれてます。
今後のアベンジャーズはいままでのようではない。どんどん変わっていくということも匂わせてました。
あくまで推測ですが、
それと、エンドクレジットもあるので終わって速攻席を立たないでください。
お馴染みのキャラクターが登場します。