このレビューはネタバレを含みます
冒頭のヒドラの基地に乗り込むシーン、アベンジャーズが横一列に並ぶところはいきなり鳥肌。映像美でいうとトップクラスでは?
この作品は何と言ってもホーク・アイがただただかっこいい。パーティ中、ウルトロンが攻めてきたとき、キャップに盾をパスするときのコントロール良すぎ。また、物語の後半、ホーク・アイがワンダ・マキシモフを鼓舞するシーンが本当に好き。『外に出たら戦え。そしたら君もアベンジャーズだ』こんな台詞を言われてみたい。アイアンマンのように空も飛べず、キャップのような強い武器も無く、ソーの様な強靭な肉体も無い。キレキレ格闘技で闘う弓矢を操るスナイパー、ホーク・アイことクリント・バートン。そんな彼がアベンジャーズで一番好き。そして、一番カッコよく活躍してるのが今作!
「あのビル買収できるか?」とハルクとと共に建設途中のビルに突っ込んで粉々にするの好き。財力が武器のトニーにしかできない。
ナターシャとブルースの恋は本当であったと信じたい。世間から非難され、色んな人から逃げてきた悲劇のヒーローと、レッドルームで訓練を積んだ魔性の女スパイ。マイノリティな彼らなら…。
ナターシャはレッドルーム時代の記憶がフラッシュバック。射撃練習、バレエ、不妊手術、殺人(恐らく愛する人)。
マインドストーン
ヒドラ→アベンジャーズ→ウルトロン→ヴィジョン
エンドクレジットではガントレットを手にとり、微笑むサノスが。
AV:EGを観るために、最短ルートを友人に聞いて、急いで鑑賞。
■鑑賞記録
▷2021.08.25
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