OSHO

ミッキーのクリスマスの贈りもののOSHOのレビュー・感想・評価

3.6
Disney+(ディズニープラス)に加入したので、一番Disneyらしい映画を観てみた。

ドナルドの甥っ子3兄弟篇
グーフィー&マックス篇
ミッキー&ミニー篇
の3部構成だった。

そして、全部観るとほっこりする。
ドナルドとグーフィーはそこそこ面白くなかったけど、ミッキーの話しは弱かったかな…

【ドナルドの甥っ子3兄弟篇】

まさかのタイムループもの。
ドナルドの甥っ子3兄弟が毎日クリスマスになりますように…と願って眠ったら、本当にまた12月25日の朝に戻ってきたというストーリー。
そこからは『恋はデジャ・ブ』のように毎日同じ日を過ごしていくなかで、成長したり、挫折する物語。

アヒルが七面鳥を食べるシーンはシュールに感じた。

【グーフィー&マックス篇】

サンタクロースの存在を信じるグーフィー(父)とマックス(息子)の超ドタバタ劇。

100%サンタの存在を信じている子のところには、本当にサンタがやってくる…そんなあたたかい気持ちになる物語。

【ミッキー&ミニー篇】

ミッキーもミニーもパートタイマー役。
そして、雇用主はそれぞれ嫌な奴^^;

なぜかミッキーもミニーも超貧乏。
交換するクリスマスプレゼントに苦慮する物語。
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