こんな事言うと怒られそうですが、『ウォーリー』の途中までは最高でしたが後半から楽しめなくなった…そんな冷徹サイボーグ・ファルコンでございます。
当時、劇場で1回見たっきりなので今見たら違うのかもしれませんが…それはまたいつかの機会に。。
で、このスピンオフ。元々バーニーなんてキャラいたんでしたっけ?全く記憶なし。
宇宙船の修理に右往左往するなんて事ぁない短編ですが…ちゃんと『ウォーリー』の前半の哀愁が踏襲されている!!
そう、ロボットの哀愁こそが『ウォーリー』の魅力と感じたんですよね~。
今、巷ではロボット犬を蹴り飛ばす動画(倒れても立ち上がる機能のPR動画)が「かわいそう!」と非難しているようですが、、もう完全にロボットは生物と同じような位置付けになったって事なんでしょうかねぇ。。