オルフェ

サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエのオルフェのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

1
先に「スケッチで語る~」を見ておいて正解。
デッサンを書いては丸めるカールの姿や、出来上がった色付きのデッサンを見て、これこれ!と頷きながら見ることができる。
デザインを形にするのに、お針子さん、その中でも特に主任さんの力は大きそう。
2
靴職人のマサロさん、50年も自分の店とシャネルを往復しているというが、カールの要求に答えるレスポンスの速さがすごかった。
カールは、昨日と今日で真反対の指示をしたり、12日間かけてつくったものをボツにしたりも平気だから、皆大変だ。
そんな時に、お針子さんの「変更は正しいと信じなきゃね」という言葉が地味ながら素敵!
「かんしゃくを起こしそう。禅の境地!」というのも実感こもってる(笑)。


続きは後日
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