【男性の愛について】
本編を手持ちカメラで撮影している為、映像がずーっとブレていて画面酔いしまくりながら鑑賞しました。
それ以来この映画のジャケットやトレーラーを見ると、あの日の吐き気を思い出す 。…
このレビューはネタバレを含みます
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『サプライズ』のアダム・ウィンガード監督が手掛けたサディスティックスリラー。連続殺人の罪で服役中のギャリックは、看守を殺し刑務所を脱獄。殺人を重ねながら逃走…
ストーリーは大きな波はない(ギャリックの逃亡シーンがちょくちょく場面を引き締めてはいるが単調)
また過去と現在をごっちゃにしているため時系列がややこしくなるし、カメラブレもひどい(恐らくは主人公…
テレビ映画のサスペンス。予想の読めない展開というキャッチコピーだが、伏線のミスリードの主張が強い。全編手持ちでブレを意識して作っているが、どうしても飽きがくる単調さと捉えてしまった。過去と現在も描き…
>>続きを読む【カリスマ殺人鬼と元恋人】
《2020年76本目》
ドン・フライ似のカリスマ殺人鬼と通報内容をしたその元恋人とのお話。
アダム・ウィンガード監督の初期作品ということで観ましたか…全体的に静かだし、…
「サプライズ」のアダム・ウィンガード監督のスリラー映画。評価低いみたいですけど、私は愛着あるんですシリーズです。
男は連続殺人で名を馳せて投獄されていた脱走犯。元恋人に再び会うために、殺人を犯しな…
とにかく画面が見辛い。
ひたすらピンボけている。。
体感で、上映時間87分中80分は画面がぼけている。
他にもバストアップの多用や手ぶれだらけの画面。。
いやあれでしょう、アルコール依存症の心情風景…
謎すぎる邦題は無視で。
終始ジメジメした雰囲気で、どういう映画なのか分からなかったけれど、最後は驚きの展開。
もっと殺しはどんどんやるか、もっとハートフル要素を濃く描くか、何かしらもう少しやれたはず…