めっちゃオモロい。おっちゃん達が飲んで踊って歌ってるだけなんだけど楽しそうだからオケ!
後半の取ってつけたような悲劇展開に驚いた。
主役の医者が結婚させられそうになる友達医師の娘がめちゃくちゃ可愛か…
今の絶対ギャグじゃなかったっしょてとこでバカウケする客がいて結構混乱したけども。
まあでも決闘に患者が来てるとことかウケたし神父も最高だった。
結構シーンで時間がポンと飛ぶ箇所もあるので集中力がいる…
どんな映画?って聞かれたら「まんが日本昔ばなし」のエンディング「にんげんっていいな」みたいな映画って答えたい、なんとなく。
19世紀終わりのグルジアの村が舞台。
「私はモスクワを歩く」「秋のマラ…
ゲオルギー・ダネリア監督作品。
舞台は19世紀末グルジアの小さな村。医者である主人公ベンジャミンは、稼ぎが少ないが村の人々と楽しく宴会をする生活を送っていた。そんな彼を気にし、妹が裕福な町医者レヴァ…
ファン・理解者でもなく、本数的にも観ていない私が言うのも変だが、処女作の青っぽさも消え、後の作のマニアック安堵安定感も薄く、この作家の最良の作品というべき独自性・それに伴う真の力を表面反(商業…
>>続きを読む35mm
とにかくチャンスがあれば(なくても)歌い踊る登場人物が愉快。その場にいる人々が一瞬でバイブスを合致させる感じ。彼らの人生も関係性もグルーブ感に満ちている。手回しの楽器、バイオリン、ピアノで…
こうもスタイルが変わるのか、ダネリヤはもしかして器用貧乏なのでは…。本作は完全にグルジア映画、ジョージア映画の趣きだった。ジョージアの宴=スプラはカチッとしたしきたりがあってテーブルマナーが細かく決…
>>続きを読むレッツらフェスティバル。
19世紀ジョージアのとある村、ゴーイングマイウェイな新米医者ベンジャミンは毎日村のみんなと何はなくとも飲めや歌えやのパーティー三昧。
vs公爵Kiss my ass合戦。…