パクリ物で有名なアサイラムが贈る巨大ロボットVS大怪獣。
原題は「アトランティック・リム」
見てわかるとおり基本的にダメ映画です。
ロボや怪獣のCGは決してひどくはないが、デザインがひどい。
深海探査としてでてきたはずのロボットが平気に陸地を歩きまわるかと思ったら、空を飛び、最後には自分よりはるかにでかい怪獣を持って大気圏まで行くという無茶苦茶ぶり。さらに大気圏外から落下してパイロットは無事というオチまでついてる。
ロボットに万能性をもたせちゃいけません。ロボットは制約があればあるほどリアルでいいということがよく分かる。
前作の「リンカーンVSゾンビ」はちゃんとしてたんだけどなぁ。。。