1998年8月3日。両儀式は連続爆弾魔事件の犯人・倉密メルカを追っていた。しかし、遂に式が彼を発見した矢先、式は爆発に巻き込まれてしまう。同じ夏の頃、礼園女学院の生徒・瀬尾静音は偶然、黒桐幹也に出会…
>>続きを読む未来視の話。
七章の終わりで、幹也くんと式の会話にちょこっと出てくる静音ちゃん
と、爆弾魔とちょこっと怪しい占い師…とおませな女の子の話。
観布子の母は出番は少ないけどいい味出しててかなり好きなキ…
シリーズ9作目。
連続爆弾事件に襲われる両儀式と未来が見える少女の物語。
時系列は過去と未来を描いており終章より前だが10年後の彼らの生き方も提示されている。
ある生き方に囚われた者はある瞬間に殺さ…
式と幹也お幸せにすぎるな、これこそ純愛ですわ
「ーーーどうか、君と君を囲む未来が、これからも幸せでありますように」
うおおおお(;_;)
厨二病がこれほど刺激される作品って中々ないT_T
奈須きのこ…
奈須きのこが描く伝奇小説をアニメ映画化した作品。
本編全7作の後に作られたサイドストーリーです。
「未来視」という異能を題材に、式、黒桐、数年後の3つのストーリーが展開されます。
製作は鬼滅の刃で…
番外編と本編の後日談。起こる出来事は6章同様然程陰惨なものではないはないが、未来視における「予測」と「測定」の概念の違いなど、このシリーズの特有の難しさは健在である。
お人好しの幹也君は相談と称し…