寿司くいてえ

ロボコップの寿司くいてえのレビュー・感想・評価

ロボコップ(2014年製作の映画)
2.4
「お前はクビだ!」
リメイク版。なんか登場人物達の感情が伝わってこない。ロボットの感情の前に人間の感情について制作スタッフは勉強しよう。ソマリア人感強強のバーカッド・アブディくらいだ何考えてるか伝わるの。ゲイリーオールドマンはマーフィー(ロボコップ)の感情をミスって失わせたり無能なことする割に家族に親身になったりとチグハグな役回りで可哀想。何か色々いる社長とか議員とか軍人のハゲとかも何か邪魔をしてくるだけで、何で邪魔するのか理由がふわふわしてる。とりあえずウザいハゲ。見ててイライラしてきた。悪役だから邪魔してくるって言えばその通りだけど。シナリオの失敗具合が酷い。何処が失敗とか分析しろと言われても面倒いからしないけど。失敗部分が散見される。散見というのは沢山あるって意味だからな。サミュエルLジャクソンのレポートがしつこく入るけど正直いらないし長い。リベラルな製作者がトランプとかの保守派を皮肉りたかったのかそういうことを最後言わせてた。邦画にありがちなたいして学もない癖に政治思想という汚物を混入して失敗するみたいな要素。アクションシーンは最初のが他の映画でもよく見る定番だけどもベイビードライバーのパクリ?後半のアクションも雰囲気ノーランのバットマンのパクリみたいで綺麗な感じだけど、75点ぐらいの出来。これといって盛り上がらない。明らかに旧作のが良かったと再確認できる仕上がりだ。最後撃てたのも何でなのかわかんないし。その場のノリと勢いで作ってんのか
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