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ロボコップのtomのレビュー・感想・評価

ロボコップ(2014年製作の映画)
3.5
多くの国では米国製のロボット警察を導入できて肝心の米国は反対派が多くて実現できないという設定は皮肉なのか。感情のないロボットは不安だとか軍事国家らしくないしTVキャスターの偏向報道が逆に清々しい。爆弾でカラダを吹っ飛ばされ絶望的なところ家族の協力もあり幸か不幸か半人間のロボコップとして甦る。メーカー的にもタイムリーだしウィンウィンに見えた。警察データがインプットされカラダは頑丈な正義のヒーローの存在に犯罪は激減するだろうし何の問題もないと思われた。顔面は元の人間なのでスリム化して服を着れば日常生活に支障はない。そのうち空も飛べるはず。
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