最近苦手を克服できたと思っていたフランス映画。は、はてなマーク再び…(´-`)笑
若くして未亡人となったナタリー(オドレイ・トトゥ)は悲しみから一人仕事に没頭する日々。ある日、昔の旦那との思い出に浸ってぼーっとしていたナタリーは、なぜか自分のオフィスに来た冴えないもっさりスウェーデン人のマーカスにいきなりキスをお見舞いする…!
最愛の人を亡くしても職場でシャンと歩くナタリー。全身から悲しみが溢れ出していて、それでいてすごく美しい姿に見とれます…
そしてその相手となるもっさりマーカス、私結構好きです。
何かに似てるな〜ってずっと引っかかってて浮かんだ答えが、トリスハイボールのキャラクター。笑った顔と体型が少し。笑
オドレイトトゥの倍あるんじゃないかという肩幅に長〜い足、そしてちょっとハゲ。
そんな彼のとっておきの台詞がこちら。
「夜景はロマンチックで、君は美しい。恋に落ちそうだ。」
はわあぁぁあ〜おフランス!!日本だったら石田純一くらいしか言わないよそんなの!笑
多少もやっとして分かりにくいシーンやもぞがゆくなる台詞がフランス映画〜って感じ。こういうのを好きになれる女子になりたい(´-`)
「いつも変わらず安心できる」
そんなマーカスとおばあちゃんの庭に戻ったラストのシーンがとても綺麗です。