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ビーチ・シャークのapapattiのネタバレレビュー・内容・結末

ビーチ・シャーク(2011年製作の映画)
1.4

このレビューはネタバレを含みます

ランドシャークを見た後だとCGだ!すごい!ってなった。一回は。
ちゃんとふかひれのとこ、砂の上動いてるところ。

あとまあストーリー側もちょっとあるようなないような。
父子の確執・・・はないか。ないな。
ラブ・・・もないか。ないな。
ダメ男の成長・・・はちょっとあるか。まあそれまでが無意味なくらいダメなんだけど・・・。

あの程度のイベントで収益化できるか?どうやってマネタイズしてるの?とかよく考えたらやっぱり全然ないね。ストーリー。

あとサメは最初幼生だったってわかって、第二波が予測されるところまではちょっとあ~それが前振りなのねっていうところはあった。なんで爆発したのかとか謎だけど。

サメのCGもランドシャークと比べちゃうとだいぶすごいと思ったけど、なんかギザギザしてて普通にクリーチャーって感じでしたね。
何あの鮫肌。ほんとにサメか?紫とかだったよね?

あんな数秒で砂が1100度まで上がってガラスになるんてどういう火炎放射器だよ 普通にガラスにしなくても余裕で焼き殺せるでしょみたいな謎

ラストの爆発も謎で、岩肌は抜けれるのに家の壁はだめなのみたいなところも謎だし、あの程度の気密性と時間で爆発するの無理じゃない?とかなんかもう謎

最後のサメ殺し屋がスパッと死ぬのもなんか切ない なんだったんだ
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