フリーダケリーはビートルズのマネージャ、ブライアンエプスタインの秘書及びビートルズのファンクラブ会長を11年間務めた女性。
採用された時はまだ17歳のフリーダ。
当時ビートルズはまだローカルレベルの人気でしか無かった頃、フリーダはファンクラブの宛先を自宅の住所にする。
始めは数十通単位のファンレターも人気出ると日に800通も届き、父親に叱られてしまう。この時点で親はビートルズを余りよく思っていない様だ。
フリーダ自身がビートルズのファンで、ファンの思いが痛い程わかる為か絶対に手を抜かない。ファンレターの返事を必ずする真面目。
公平で公正な面も彼女の魅力の一つ。
不正に対して厳しい。
ビートルズのメンバーとメンバーの家族のパイプ役も担っていた彼女。誰もが妹の様に慕っていた。
そんな話を聞くと和む。
ブライアンエプスタインは気性が激しい。フリーダより10歳上だけど、それでもまだ20代の彼はかなりのヤリ手。
気に入らなければスタッフは即クビ。
厳しいねえ
フリーダがムーディーブルースのメンバーと交際していた時に起きたジョンレノンが嫉妬するエピソードがいい
フリーダがジョンにエプスタインついて尋ねると彼について「無人島でエプスタインと二人でいても安心だよ」との事。
この意味は知っている人は知っている皮肉った返答
特に新しい情報や気になる話は無かったけど、メンバーはフリーダに対しては優しかった。
「Words of Love 」は元々バディホリーの曲だったと知った。
I saw her standing there
I feel fine
I will
Love me do