空であり、境界の、肉体の式と黒桐との出会いの場所での会話。少し動くビジュアルノベルと言っても差し支えはないほど地味。良く言えば、黒桐の名前であろうモデルのジャンコクトーよろしくフランス映画の会話劇?…
>>続きを読む奈須きのこ原作小説をユーフォテーブルがアニメ化した劇場作品。
全7章+最終章+@の最終章。
1999年3月の8番目の時系列であり、前作で完結したシリーズのエピローグ的作品。
絵の付いたサウンドエ…
このレビューはネタバレを含みます
めんどくさい会話しかしていない。
でもタイトルに込められた意味とかがなんとなく分かった。
後付けというか新しく出てきた第3の人格的なやつは、人によっては式の魅力を下げる要素になるんじゃないかなぁ。俺…
上映時間の短さからまさかとは思ったが、案の定『両儀式』と黒桐の会話のみで構成されている。
中二病っぽいといえばそれまでだけど、それは『空の境界』全体に言えることなので無意味。
作品全体に関する補…
虚無。正に読んで字の如く空の境界といった感じ
端から見れば何の変哲も、意味もなく空っぽで虚しいことなのかもしれないけれど、人々には各々の抱く幸せや夢があり当然その中には、両儀式も当てはまる。映像作品…