このレビューはネタバレを含みます
7から終章
最も奈須きのこっぽい。
式と織とも違う器としてのシキと黒桐との哲学的で思想的で、一見して意味不明とも言える会話劇。とりあえず坂本真綾好きなら満足。めっちゃ綺麗
考察が捗る回。
他に…
奈須きのこ原作の人気小説をアニメ映画化した「劇場版 空の境界」全7部作に続く完全新作映像として製作された。
劇場版7部作ブルーレイボックスの特典映像として収録されたほか、単品DVDも発売。テアトル…
30分程のエピローグを描いた8作目。
物語の根幹である両儀式とは何者であるか明かされる。
ミニマムな物語に万物の始まりである根源の渦と言うマクロな話は圧巻。
男と女の人格を太極図に見立てた時その中心…
ずーーーっと雪の中、二重人格について話をされるだけ、な終章。
坂本真綾さんが30分くらい一人で話してるの大変だったろうなぁ。。と思わずにいられなかった。
上映時間短いし、貧乏性だからこれだけ映画館…
まさかの三人目。
肯定と否定。
陰と陽。
何も望まない選択。
人格とは何か。
脳だけで生きるのか。
なぜ肉体があるのか。
計算機と変わらない。
空が起源。
全てを知り、すべを行うことができるからこそ…
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いつもより可愛い声で可愛い着物の式。
こくとーくんが最初に見たのって式?織?って思ってたけど、謎が解けた。
話してる内容は最後以外まったく頭に入ってこなかったから、たった今観たのに全然覚えてない。笑…
なんかこれだけ記録してなかった。
終章と銘打った人生観、人間観、哲学的な話。
えらい長い時間かけて問答するけど結局どうあろうと人間は特別性に向かってしまうのかもしれない。
身近なとこだと短所は見方…