このレビューはネタバレを含みます
2023.12.26
未来福音から10周年を記念しての劇場でのリバイバル上映にて。家での鑑賞も含めて10年ぶりくらいの鑑賞。順番的には次は6章だったのだけど、年内に観終えるためにはどうしても今日7章と終章を観なければならなかったので6章を飛ばして先に鑑賞。空の境界という作品の本質的な話でもあり、5章と同じくTYPE-MOONの世界観設定的な話でもあるのだけど、やっぱり動きがほとんどないので30分はきつい...眠気との戦いだった。
2024.1.20 スコア : 3.2→3.3
リバイバル上映にて劇場で2回目(家では何度か観てるけど)の鑑賞。今までで一番集中して観れたかもしれない。空の境界という作品の設定、黒桐幹也というキャラクターの生き方について丁寧に描かれているのだなと。
それにしても「」の式の時の坂本真綾さんの声が普段の式よりも高めの声で心地良くて眠くなるので、睡眠時に観るのもいいかもとか思ったり。
