一応最終話とのことだが、そこまで重要でも無いな。
雪の中、黒桐が式のもう一つの人格に会い会話を繰り広げる。それだけの話。
会話劇だけでよく30分持たせたと、演出的な意味では感心する。
っていうか蒼…
『第二章:殺人考察(前)』の一番最初に出てきたのは式でも織でもないなーと思ってたのだか、その答えが今章だった。
会話劇で特別な動きもない。
そして、会話の内容が難しくて理解に苦しんだ。
25作品…
空であり、境界の、肉体の式と黒桐との出会いの場所での会話。少し動くビジュアルノベルと言っても差し支えはないほど地味。良く言えば、黒桐の名前であろうモデルのジャンコクトーよろしくフランス映画の会話劇?…
>>続きを読む『ラストそのタイトルに、涙も出ないとしても』
普遍的という特別性を持った少年が、二重人格の少女の第三人格との邂逅を果たした劇場中編アニメーション。二人だけで後日談というか今シリーズのオチを語り合う…