2024年 296本目
2024年 294作目
三池崇史監督の独特の世界観
色々と滅茶苦茶だった
ラスト描写で「MEN 同じ顔の男たち」を思い出した
気持ち悪い
ヤクザホラーの皮を被ったヤクザ…
原題『極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU』 (2003)
監督 : 三池崇史
脚本 : 佐藤佐吉
撮影 : 田中一成
編集 : 島村泰司
音楽 : 遠藤浩二
出演 : 曽根英樹、哀川翔、吉野きみ佳、火…
オープニングの小型犬ぶん回しで心掴まれたけどそれ以降は狂人たちの奇行をひたすらみせる小ネタ集みたいなのが延々続くだけで話が全く動かないのがダルい。締めの温かみは好きなのだけど。序盤の妄想癖ヤクザのイ…
>>続きを読むナンセンスな悪ノリ不条理ホラー。「デヴィッド・リンチが任侠映画を撮ったら」というコンセプトらしいが、三池監督が好き放題した結果という感じ。確かに普通の主人公が変人たちとシュールな世界に飲み込まれ…
>>続きを読む尾崎さんはヤクザのくせにおもしろ発言&ギャグをかましてしまい親分からドン引きされたため弟分に連れられ名古屋の処分施設に向かうが名古屋は関西弁と母乳に侵食された奇怪な地域だったのだ
喫茶店の茶碗蒸し…
冒頭の哀川翔の暴走ぶりは面白いけどそこから失速。
プロデューサー案件なのか主役に魅力がなくて物語のシュールさを維持できていない。
脚本の佐藤佐吉のシュールさは嫌いでないけどここでは上滑りしている感じ…
デビッドリンチ風の極道モノと聞いて
観てみました。
つーか極道モノともいえないし。
役者だけは揃ってるけど。
確かにリンチに影響されてるよねとか
思ったら脚本 佐藤佐吉ゃないですか!w
てかリンチは…
朝から観るもんじゃなかった笑
恐怖劇場と言うが怖さはなく、ただひたすらに生理的嫌悪感を想起させる映像が続く。
ストーリーも極道版デヴィッドリンチとかヤコペッティみたいな感じで、意味不明で理解の及…
おかしくなって失踪した兄貴(ヤクザ)を探すロードムービー?かと思いきや行く先々で出てくるのが不快な奇人だらけというハードな旅。
特に母乳飲ませたがり女のくだりはまじで全部気持ち悪い。変態蓮司のハード…
©ASK