パリ、ただよう花の作品情報・感想・評価

パリ、ただよう花2011年製作の映画)

LOVE AND BRUISES

上映日:2013年12月21日

製作国:

上映時間:105分

3.2

『パリ、ただよう花』に投稿された感想・評価

すがったりすがられたり。情に振り回されたり。情と肉欲に翻弄される男も女も案外多いのだ。だるくて不健全な空気が、私たちのよく知らないパリに漂う。
おの

おのの感想・評価

3.3

恋愛体質の主人公のフアが色んな恋愛関係をふわふわ移り動くところをパリと北京を舞台に描いた作品。
どの関係も健康的な関係ではないので、最初は逃げろ逃げろと見てたけど、主人公も主人公で苦悩はしつつも意外…

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TEN

TENの感想・評価

-

ロウイエ特集。本当はスプリングフィーバーか人魚が見たかったけど時間的にこの映画。ジャックオーディアールのパリ13区を思い出す。リアル。なんかものすごくリアル。最終的には本人の勝手だし気づくのもどう進…

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朋乃

朋乃の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

胸糞悪すぎてフランス嫌いになりかけた。
ホアのクズ男好きは病気だし、アチューの元妻出てきた辺りで我慢しようと思ってたこと全てが気持ち悪くなって耐えられなかった。登場人物誰も好きになれないし、国境を越…

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708

708の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

邦題は美しい。だけどストレートな言い方に変換するならば、貞操の緩いサセ子がフラフラと男の間をさまよっているだけというね。昔、すぐにヤらせてくれる日本人女が「イエローキャブ」呼ばわりされていたのを思い…

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Kiri

Kiriの感想・評価

-
「最後に一度だけ、愛情なんていらないから」
「笑った方がきれいだ」
jamming

jammingの感想・評価

4.1
こうゆう話はなぜか
パリが多い気がする。

タハールラヒムの色気

こんなに暴力性の強い恋愛映画だと思っていなかった。愛じゃなくて依存の関係。マチューのことが好きだけど幸せにはなれないことが気付けただけ良かった。家族にアバズレって紹介してる人間だし...
ホアが常に…

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LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.3

タイトル的にお洒落そうと思ったら、男を渡り歩く花(ホア)さんのお話だった。
男性たちの言動にも不快感があり、共感ポイントはなかった。
タハール・ラヒムがとても若くて、「モーリタニアン」の時の方がかっ…

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ryo

ryoの感想・評価

4.1
関係性に閉ざされて、自由がない
所有欲は身体性によって解かれる
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