恋愛体質の主人公のフアが色んな恋愛関係をふわふわ移り動くところをパリと北京を舞台に描いた作品。
どの関係も健康的な関係ではないので、最初は逃げろ逃げろと見てたけど、主人公も主人公で苦悩はしつつも意外…
ロウイエ特集。本当はスプリングフィーバーか人魚が見たかったけど時間的にこの映画。ジャックオーディアールのパリ13区を思い出す。リアル。なんかものすごくリアル。最終的には本人の勝手だし気づくのもどう進…
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胸糞悪すぎてフランス嫌いになりかけた。
ホアのクズ男好きは病気だし、アチューの元妻出てきた辺りで我慢しようと思ってたこと全てが気持ち悪くなって耐えられなかった。登場人物誰も好きになれないし、国境を越…
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邦題は美しい。だけどストレートな言い方に変換するならば、貞操の緩いサセ子がフラフラと男の間をさまよっているだけというね。昔、すぐにヤらせてくれる日本人女が「イエローキャブ」呼ばわりされていたのを思い…
>>続きを読むこんなに暴力性の強い恋愛映画だと思っていなかった。愛じゃなくて依存の関係。マチューのことが好きだけど幸せにはなれないことが気付けただけ良かった。家族にアバズレって紹介してる人間だし...
ホアが常に…
タイトル的にお洒落そうと思ったら、男を渡り歩く花(ホア)さんのお話だった。
男性たちの言動にも不快感があり、共感ポイントはなかった。
タハール・ラヒムがとても若くて、「モーリタニアン」の時の方がかっ…