まずね、
設定がとても好きでハマりました。
夏だったんですが
劇中と同じ季節にみると、ほんと自分も同じ体験をしたような没入感を味わいました!
高校生、大学生のうちって、まだまだ大人が何してるのかってよく分からない。
勿論そういう仕事があるのは知ってるだろうけど、すごく自分の将来とか社会に対しても多感な時期。
大賀くんの役の気持ちわかるなあ。
大人ってなんか偽善者に見えるし、可哀想って言われると、威勢張りたくなるし、でもホントは彼も辛いはず...
こういった一夏の思い出って、意外とずーっと覚えてたりするんだよね。
おそらくちよっとだけ大人になったのかなあてエンディングを観ながら思いました笑