リアルだった。
着飾らない映画でラフに淡々と見れた感じ
大人と過ごすのって身内だと楽しいけど、他人が混ざると疲れる感じや
大人が喧嘩すると楽しくなる感じとか見ていてリアルだった
それを顔で物語れる二…
『ほとりの朔子』鑑賞。サンクスシアター。深田晃司監督。避暑地の夏休みというありきたりの風景がだんだん大人達の汚れた世界に見えてくる。染まってほしくないと思うがもう足を踏み入れてる二階堂ふみが危うく眩…
>>続きを読む子供と大人の狭間にいる朔子。周囲の人々が抱える小さな苦悩と共に過ごす夏休み。センチメンタルとノスタルジー。
淡淡と描かれていく中にも、大人たちには深いドラマが潜伏している。
やっぱ二階堂ふみは魅力的…
『淵に立つ』(2016年)を作った深田晃司監督による素晴らしい映画。
プロデューサーが、これまた杉野希妃であり、先日の『欲動』同様、見事。
ある浪人女性=朔子(二階堂ふみ)が実家を離れて、おばさん…
書く事が難しい。日が経つと余計に。
サクコちゃんの夏休み。
登場人物が多い訳ではないが相関図が少々やっかい。
あまり多く見せるわけではなく、自然な演技でみてられる。
曖昧にはっきりしないがこういうの…
どこかで誰か分かってくれる人がいる
自分のことは意外と自分が分かってない。他人だから分かることもある。
ほとりから温かく見守ってくれる、そんな優しい映画。
まだ売れる前の仲野太賀の芝居が見られる…