黄金町ジャック&ベティにて
たまたま上映後にスイスから帰国したばかりの監督の挨拶付き回だったので、お得感がありました。
それによれば、そもそも二階堂ふみありきの映画だったそうです。人間を撮るのに適…
二階堂ふみさん観たさに行ったが、まずスタンダードサイズに唸ってしまった。んでもって、いちいち美しいショットが出てくる。川に朔子が入るショットは文字通り、息を飲んだ。会話で魅せれるってほんとにすごいと…
>>続きを読む大学生になって間も無い私、が
観たことに凄い意味があるなと思った。高校生の私、には理解出来ないあんな気持ち。
わたしはいつでも空洞です、大学生になっても満たされるなんてないの。遠くへ行きたい。でも…
14.3.26 劇場
表面上は何事も無く平穏に毎日を過ごしているように見えてもみんな他人には言えない事や過去を隠し持ちながら暮らしている。そんなことは当たり前のことで他人に見せる顔なんてせいぜい2、…
不思議な空気。でも日常。ものすっごい日常。でも非日常で。引き込まれる。戻って来れない。
朔子がこれでもか!と歩き倒す映画なんだけど、それがすごくいいのです。ただ歩いて会話して黙って。
小さなコミュニ…
このお尻のむず痒さは、なんなのだろう・・?
国内公開作品なのに英語字幕をつけていることなのか?
古館寛治、志賀廣太郎以外の舞台俳優たちの舞台臭がはなにつくせいなのか?主人公たる朔子の年齢から遠ざか…
大人と子供の「ほとり」にいる朔子のひと夏を描いた、二階堂ふみが久しぶりに(というか初めて??)普通の女の子を演じている作品。
浪人生としての夏を親戚の家で過ごしながら、様々な大人の姿を「ほとり」から…