ずっと一人ぼっちで時にはボロボロになっても、歩みを止めずにトボトボ歩き続けるアデルの背中を応援したい
いつも場違いだけど、それを取り繕ったり周りに上手く合わせたりせず、それでも自分なりに一生懸命生きるのって本当に地味な努力で、悲しくなってきたり自分がかわいそうに思えたりするものじゃないでしょうか???だからアデルは偉い!!!
目は口ほどに物を言うっていうけれど、本当にこの映画は眼や視線が感情を伝えていた
レアせドゥがモテるのはカッコいいし気さくだから当然だろうけど、自分を閉じてるアデルが地味な人気あるのもすごく分かる
何を考えているのか分からないようで眼を見れば掴めそう。それに一人で不器用なりに頑張っているのも応援したくなるもん
やっぱり信じられるのは心を削って作った映画だな〜